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極小検体によるがんパネル解析の有用性を高めるシステム構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K10566
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52010:内科学一般関連
研究機関愛知淑徳大学

研究代表者

竹田 真由  愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授 (00423054)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードがんパネル解析
研究開始時の研究の概要

日本におけるがんゲノム医療は2019年にがんゲノムプロファイリング検査が保険適用となり、保険診療下で本検査を受けた延べ患者数は約48,000例(2023年1月時点)となっている。がんパネル解析が臨床検査に使用される頻度は高まっている一方で、本検査の実施前に体調を崩して検査ができない患者がいることも現状の一つである。そこで、標準治療等を待たずしてがんパネル解析を実施することが可能か検証することを目的とし、生検検査に着目し、極小検体によるがんパネル解析の有用性について検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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