研究課題/領域番号 |
24K10570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
釣谷 大輔 浜松医科大学, 医学部附属病院, 診療助教 (10751315)
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研究分担者 |
尾島 俊之 浜松医科大学, 医学部, 教授 (50275674)
橋本 卓也 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (60870110)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 妊娠糖尿病 / フォローアップ / 自治体との医療連携 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では「浜松市妊娠糖尿病支援事業」とタイアップし対象者を5年間、75gOGTTにて経過観察する。、臨床的にGDM既往女性の2型糖尿病の発症や合併症の進展に関連する要因を明らかし、効率的なフォローアップ体制を構築する。疫学的には、GDM既往者における糖尿病の発症率を検討する。本研究では既報とはやや異なる結果も見出されており、再検証を行う。さらに、自治体との医療連携システムによるGDM産後管理体制を構築し、女性の糖尿病発症・合併症の進展予防に重要な役割をもつことを確認する。
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