研究課題/領域番号 |
24K10576
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
田村 功一 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (40285143)
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研究分担者 |
涌井 広道 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (10587330)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 脳心血管腎臓内分泌代謝病 / 受容体 / 老化 / 骨髄 |
研究開始時の研究の概要 |
加齢・老化に伴い増加する心血管腎臓代謝疾患には骨髄老化の関与も指摘され、求められている健康長寿向上の障壁となっている。本研究では、研究代表者自らが発見した受容体結合蛋白ATRAPの3つの独自機能に着目し、『1)独自に作製の動物モデルやヒト疾患患者由来組織を利用した、"加齢-骨髄-心血管腎臓代謝疾患"の病態連関基盤の分子機序の解明、2)ATRAP機能調節による"加齢-骨髄-心血管腎臓代謝疾患"の病態連関基盤に対する受容体結合蛋白ATRAP起点の新規制御戦略のためのATRAP調節因子の同定と効果検証』を行う。
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