研究課題/領域番号 |
24K10578
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
|
研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
清宮 正徳 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 教授 (20554265)
|
研究分担者 |
外園 栄作 九州大学, 医学研究院, 講師 (60404042)
米根 鉄矢 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 助教 (80847955)
下澤 達雄 国際医療福祉大学, 医学部, 主任教授 (90231365)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 高感度 / 免役 / ホモジニアス |
研究開始時の研究の概要 |
臨床検査におけるホルモンや腫瘍マーカー等の微量成分の検出には、化学発光等を用いた測定法が利用されているが、特殊な検出装置が必要・試薬が高額・分析時間がかかる等のデメリットを含んでいる。本研究では抗原抗体反応が成立した時点で直接発色に導く検出原理を研究し、臨床検査の発展および性格で迅速な診断に寄与することを目的とする。本研究期間内においては、基礎的検出手法の確立および数種類の臨床検査法の開発を行う。
|