研究課題/領域番号 |
24K10598
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
本行 一博 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (70817155)
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研究分担者 |
山本 浩一 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00528424)
郡山 弘 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (60710093)
赤坂 憲 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (70468081)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | epigenetic aging clock / フレイル / 術後合併症 |
研究開始時の研究の概要 |
現在のフレイル評価法は定量性に欠ける等の点からフレイル介入療法の効果判定には適しておらず、新規フレイルバイオマーカーの開発が求められている。Epigenetic aging clockはDNAメチル化レベルから生物学的年齢を反映する手法であり、本研究では日本で開発中のものも含めて「Epigenetic aging clockが暦年齢とは独立したフレイルの強い関連因子となるか?」について検証する。また、フレイルが急速に進む要因として外科手術があり、「Epigenetic aging clockが暦年齢とは独立した、術後合併症を予測するバイオマーカーとして有用か?」についても検証を行う。
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