研究課題/領域番号 |
24K10599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
田崎 雅義 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授 (50613402)
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研究分担者 |
植田 光晴 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (60452885)
大林 光念 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授 (90361899)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | アミロイドーシス / 病理検査 / バイオマーカー |
研究開始時の研究の概要 |
アミロイドーシスは、アミロイド線維が諸臓器に沈着することで、重度の臓器障害を引き起こす難治性の疾患群である。これまでに42種類以上のアミロイド原因蛋白質が同定されているが、未だに原因不明なものも存在する。我々は、新たなタイプのアミロイドーシスを明らかにしつつある。本アミロイドーシスは従来法での診断が容易ではないため、診断システムの構築が急務である。本研究では、新規アミロイドーシスを正確に診断できる検査システムを構築することで、本疾患の未診断や誤診を防ぐことを目指す。さらに本アミロイドーシスの病態に迫ることで、今後の治療法の開発につなげる。
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