研究課題/領域番号 |
24K10601
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
日野 雅之 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (50244637)
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研究分担者 |
中前 博久 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (30364003)
西本 光孝 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (90711854)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 造血幹細胞移植 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は同種造血幹細胞移植患者における移植後合併症(肝類洞閉塞症候群、移植片対宿主病、移植関連微小血管症、血球貪食症候群など)の発症予測、早期診断、重症度評価に有用なバイオマーカーの探索を行うとともに、病院情報システム内に構築したデータ集積管理システム(HIS-REDCap)を用いて電子カルテ情報をリアルタイムに連結、解析し、移植後合併症の発症予測、早期診断、重症度を総合的に評価することで早期治療介入を補助する動的予測システムを開発し、主治医因子や施設因子によらず移植成績の向上を図ることを目的として実施する。さらに、得られた予測モデルを用いた予防または早期治療介入の有用性を検証する。
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