研究課題/領域番号 |
24K10602
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 |
研究代表者 |
徳原 康哲 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (60746329)
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研究分担者 |
小原 一朗 徳島文理大学, 薬学部, 講師 (60581775)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | トリプトファン / 発色反応 / 臨床検査法 / 次亜塩素酸ナトリウム / 比色分析 |
研究開始時の研究の概要 |
必須アミノ酸のトリプトファンは,肝疾患や精神疾患等で体内濃度が変化する.しかし,トリプトファン濃度を簡易・迅速に測定できる臨床検査法は確立されていない.そこで申請者は,トリプトファンを発色させ検出する新たな方法を見出した.本研究では,各病院の検査室に設置されている生化学自動分析装置に着目し,以下の2点を検証する. ・トリプトファンが発色する至適条件や発色機構を解明する. ・生化学自動分析装置により,生体試料中のトリプトファン濃度を測定する. 以上の研究により,トリプトファン濃度の臨床検査が可能となるため,トリプトファンの代謝異常を示す様々な疾患の早期発見に貢献することが期待できる.
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