研究課題/領域番号 |
24K10608
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
倉升 三幸 (北岡三幸) 東京医科大学, 医学部, 助手 (70468643)
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研究分担者 |
伊藤 正裕 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (00232471)
曲 寧 東京医科大学, 医学部, 教授 (70527952)
宮宗 秀伸 国際医療福祉大学, 医学部, 講師 (80422252)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | DEHP |
研究開始時の研究の概要 |
ヒトの精子を減少させる環境汚染物質や内分泌かく乱化学物質が注目されており、男性側を原因とする不妊を確実に増加させる要因の一つになっている。応募者らは以前からフタル酸ジエチルヘキシル(DEHP)曝露マウスの精巣内セルトリ細胞機能障害や精巣間質マクロファージの関与を明らかにした。本研究では化学物質等により増え続けている男性不妊症の治療への応用を目指し、漢方薬と他の漢方補剤薬によるDEHP曝露マウスのセルトリ細胞機能障害や精巣間質マクロファージの関与について、それぞれの治療効果や、その作用機序についても明らかにする。
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