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アドバンス・ケア・プランニングを促進する意思決定支援ツールとアウトカムの評価研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K10609
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52010:内科学一般関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

寺澤 晃彦  藤田医科大学, 医学部, 教授 (30399597)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードアドバンス・ケア・プランニング / 意思決定支援ツール / システマティックレビュー / 介入研究 / 観察研究
研究開始時の研究の概要

終末期の希望を専門家と話し合いながら家族・友人と一緒に考えるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)が益々重要となっている。本研究はこれを推進する①日本の文化・制度を考慮した独自アウトカムの妥当性②ACPを支援するゲーム形式の意思決定支援ツール(DA)の効果を検証することを目的とする。第一にシステマティックレビューを行い、既報のデータから①②を支持する科学的根拠を包括的に検証する。次に、地域在住の高齢者を対象にDAを利用したACPを実施し、その効果を検証する。同時に、患者を対象にACPの経験と独自アウトカムの達成状況を調査し、本人希望と実際に行われたケアの違い、満足度を評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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