研究課題/領域番号 |
24K10655
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52020:神経内科学関連
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
冨山 誠彦 弘前大学, 医学研究科, 教授 (40311542)
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研究分担者 |
森 文秋 弘前大学, 医学研究科, 准教授 (60200383)
西嶌 春生 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (90858177)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 遅発性ジスキネジア / 遺伝性ジストニア / L-dopa誘発ジスキネジア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、遺伝性ジストニアモデル動物及ぼ薬剤性ジスキネジアモデル動物を用いて、これらのHyperkinetic Movement Disorderの発現が、L-dopa誘発ジスキネジアと共通した病理学的変化(淡蒼球内節における線条体直接路神経細胞の神経終末にGABAが蓄積する)に基づくことを証明し、かつこれらの不随意運動がGABA放出抑制薬で治療可能であること示す。
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