研究課題
基盤研究(C)
摂食障害診療において一般的に用いられる食事日誌への記録をスマートフォンで行えるようにするために開発した食生活管理アプリ(App)の活用が、摂食障害症状や食行動異常などの改善への有効性とその効果的な使用方法を調査検証することを目的とする。通院中の摂食障害患者および医療機関に未受診の摂食障害患者を対象に、本Appの活用の有無で群分けし、調査開始時から使用6カ月後までの症状変化をもって比較検討する。