研究課題/領域番号 |
24K10690
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
品川 俊一郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (90459628)
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研究分担者 |
曽根 大地 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (10802051)
小林 伸行 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (20385321)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / アパシー / 生物学的加齢 |
研究開始時の研究の概要 |
アルツハイマー病(AD)において、アパシーを有する対象に生物学的加齢が進行した一群があり、Epigenetic AgeやBrain ageといった生物学的加齢の尺度が背景因子と治療反応性を含めたバイオタイピングに有用ではないかとの仮説を立てた。 本研究ではAD患者におけるアパシーが、DNAメチル化量を指標としたEpigenetic Ageと関連する か、機械学習から求めたBrain ageと関連するか、を調べる。そしてそれらの生物学的加齢が治療反応性を予測するか、も検討する。それにより最終的に生物学的加齢がヘテロジニアスな病態であるアパシーのバイオタイピングに有用かどうか、を明らかにする。
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