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成人期ADHDに対する客観的診断補助システムの開発-視線追跡装置を用いて-

研究課題

研究課題/領域番号 24K10706
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関福井大学

研究代表者

上野 幹二  福井大学, 学術研究院医学系部門(附属病院部), 講師 (50600152)

研究分担者 小坂 浩隆  福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (70401966)
藤岡 徹  福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (80770594)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード成人期ADHD / 客観的診断補助システム / 視線追跡
研究開始時の研究の概要

発達障害の診断は、患者自身や家族などの陳述や心理検査などを参考に、診察者が主観的に判断しているのが現状である。特に成人期発達障害では種々の精神症状を高率に合併するため、臨床現場ではその診断に難渋することも多い。成人期発達障害を客観的に診断・評価できるツールが開発できれば、医療や社会に与える貢献度は極めて高い。本研究では、成人を対象として、申請者らが独自に開発を進めているGazefinderおよび数学モデルを用いて、成人期ADHDを客観的に診断・評価できるツールの開発を試みる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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