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統合失調症の老化促進のエピジェネティクス的病態機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10710
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

岡崎 賢志  神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (70722867)

研究分担者 蓬莱 政  神戸大学, 医学部附属病院, 講師 (90817826)
大塚 郁夫  神戸大学, 医学研究科, 講師 (40722880)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード統合失調症 / MIF / エピジェネティック年齢 / アストロサイト / iPS細胞
研究開始時の研究の概要

統合失調症は疫学研究から短命であることが知られ、その病態機序に老化促進の関与が示唆されているが詳細は不明である。申請者らは、統合失調症をはじめ複数の精神疾患においてエピジェネティック年齢解析を行い報告してきた。マクロファージ遊走阻止因子(MIF)は多能性サイトカインであり、神経細胞新生・神経保護作用や抗老化作用への関与が示唆されている。申請者らは統合失調症とMIFの関連を報告してきた。本研究は、統合失調症の老化促進の病態機序について、MIFのエピジェネティックな分子機構を基軸として解析を行い、統合失調症の病態解明および診断・治療などの臨床応用へ展開するための研究基盤の確立を目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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