研究課題/領域番号 |
24K10718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
望月 泰博 早稲田大学, データ科学センター, 講師(テニュアトラック) (70783520)
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研究分担者 |
陳 冲 山口大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70783067)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 意思決定 / 行動経済学 / 精神医学 / 計算論的精神医学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、オンライン実験および実験室実験から、経済的意思決定における選択およびうつ症状・ストレスなどの質問紙への回答を複数時点で収集する、大規模な追跡調査を行う。そして、そこで得られたデータに対して、データサイエンスの手法を用いた解析研究を行うことで、被験者がある時点で行う経済的意思決定課題の選択傾向から、未来のうつ症状の重篤度を予測するための手法を確立することを目指す。
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