研究課題/領域番号 |
24K10721
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
江崎 悠一 藤田医科大学, 医学部, 客員講師 (60793693)
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研究分担者 |
大林 賢史 奈良県立医科大学, 医学部, 特任准教授 (30596656)
北島 剛司 藤田医科大学, 医学部, 教授 (40360234)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 統合失調症 / 概日リズム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、ポストコロナにおける統合失調症患者の概日リズム及び身体活動量と精神・身体症状との関連を明らかにすることである。統合失調症は、健常人と比較して概日リズム異常を指摘されていること、また自閉、感情鈍麻などの陰性症状や薬剤による過鎮静によって身体活動量は低下している。結果として、これらの状態が精神・身体症状に悪影響を及ぼしている。本研究では、統合失調症患者の概日リズム及び身体活動量をアクチグラフと尿中メラトニン代謝産物にて客観的に測定し、精神・身体症状への影響を縦断的に評価する。
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