研究課題/領域番号 |
24K10726
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
鈴木 昭仁 山形大学, 医学部, 教授 (10396567)
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研究分担者 |
小林 良太 山形大学, 医学部, 准教授 (80643189)
白田 稔則 山形大学, 医学部, 講師 (50772943)
森岡 大智 山形大学, 医学部, 助教 (30764120)
能登 契介 山形大学, 医学部, 助教 (00852112)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 緊張病症候群 / グルタミン酸 / 磁気共鳴スペクトロスコピー |
研究開始時の研究の概要 |
3年間の研究期間内で、緊張病症候群を有する患者(最低10例)を対象とする。ガイドラインに則して薬物療法ないしは電気痙攣療法を行うが、治療の前後において、緊張病症候群の重症度評価、および、頭部MRSを用いて、内側前頭前野、前帯状皮質、海馬、線条体の脳内4か所の部位におけるグルタミン酸濃度を測定する。得られたデータより、緊張病症候群の患者の治療前後の脳内各部位のグルタミン酸の濃度の変化を比較し、緊張病症候群におけるグルタミン酸の関与および責任領域を明らかにする。
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