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活性化ミクログリアへの作用に着目した自閉スペクトラム症オキシトシン治療機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10729
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関浜松医科大学

研究代表者

和久田 智靖  浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (80444355)

研究分担者 横倉 正倫  浜松医科大学, 医学部, 助教 (00529399)
亀野 陽亮  浜松医科大学, 医学部, 助教 (40537255)
岩渕 俊樹  浜松医科大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任講師 (20711518)
尾内 康臣  浜松医科大学, 光医学総合研究所, 教授 (40436978)
山末 英典  浜松医科大学, 医学部, 教授 (80436493)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードオキシトシン / ミクログリア / 神経炎症 / 自閉スペクトラム症
研究開始時の研究の概要

オキシトシンは自閉スペクトラム症(ASD)の中核症状に対する新規治療薬として大きな期待を集めているが、その治療効果発現の分子メカニズムの多くが解明されていない。我々は、ASDの病態基盤に神経炎症が深く関与している証拠が集積されていることや、オキシトシンの免疫機能に対する作用に着目し、オキシトシンを投与したASD当事者の活性化ミクログリアをPETを用いて測定し、社会行動の改善度との相関を解析することで、オキシトシンー活性化ミクログリアの相互作用とASD中核症状改善との関連を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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