研究課題/領域番号 |
24K10735
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
中瀧 理仁 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 (20448335)
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研究分担者 |
沼田 周助 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (10403726)
松元 友暉 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教 (70838151)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 脳画像 / 認知症 |
研究開始時の研究の概要 |
アルツハイマー型認知症の診断において、脳画像検査は有用であり、特に脳MRIと脳血流SPECTが広く採用されている。新たなMRI手法であるQPM(定量的パラメーターマッピング)は、局所磁化率を定量化するQSM(定量的磁化率マッピング)や酸素摂取率(OEF)を推測するQSM-OEFを生成できる。これらの画像データは、脳血流PETと高い相関性を持つとされている。本研究では、QPMがアルツハイマー型認知症の診断にどれだけ有用かを評価する。もしQPMが診断に有効であれば、検査時間の短縮と診断精度の向上、さらには患者負担と診療コストの削減に寄与する可能性がある。
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