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自閉症モデルマーモットの遺伝子発現・エピゲノム解析による生後初期の分子病態の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10752
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52030:精神神経科学関連
研究機関国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター

研究代表者

渡邉 惠  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所 微細構造研究部, 室長 (80302610)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード自閉スペクトラム症 / マーモセット / トランスクリプトーム解析 / メチローム解析 / バルプロ酸
研究開始時の研究の概要

本研究ではヒトの自閉スペクトラム症(ASD)の病態をよく再現するマーモセットモデル(胎生期バルプロ酸曝露モデル)を用いて、大脳皮質と血液の遺伝子発現解析およびエピゲノム(メチローム)解析を行う。これによってこれまで未知であった生後初期の分子病態を明らかにし、ASDの発症に関わる遺伝子発現制御メカニズムや、脳の分子病態を予測できる血液バイオマーカーの解明をめざす。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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