研究課題/領域番号 |
24K10763
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
楠 正興 九州大学, 医学研究院, 助教 (40837308)
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研究分担者 |
北村 宜之 九州大学, 医学研究院, 助教 (70644722)
三道 幹大 九州大学, 大学病院, 医員 (20981989)
磯田 拓郎 九州大学, 大学病院, 講師 (90452747)
栂尾 理 九州大学, 医学研究院, 准教授 (10452749)
山田 明史 九州大学, 大学病院, 助教 (00565129)
石神 康生 九州大学, 医学研究院, 教授 (10403916)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 核医学 / PET / メチオニン / APT / CEST |
研究開始時の研究の概要 |
脳腫瘍の特異なアミノ酸代謝を画像化するメチオニンPET(Positron Emission Tomography) は、腫瘍の進展範囲や再発診断などにその有用性が報告されてきた。しかしながら、現時点で主流である静的撮像法(Static Imaging)による術前の腫瘍悪性度の正確な評価は困難とされており、依然発展途上の課題である。本研究では、動的撮像法(Dynamic imaging)により新たな診断パラメータを探索し、これを先進的な分子イメージング技術であるAPT (Amide Proton Transfer)イメージングと統合することで、この課題を克服し悪性度評価の精度向上を目的とする。
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