研究課題/領域番号 |
24K10779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
藤岡 友之 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 講師 (60771631)
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研究分担者 |
山鹿 絵美 東京医科歯科大学, 東京医科歯科大学病院, 助教 (10897325)
久保田 一徳 獨協医科大学, 医学部, 教授 (40625480)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 人工知能 / MRI / 乳がん / 石灰化 / 乳房 |
研究開始時の研究の概要 |
マンモグラフィで検出される石灰化の多くは良性であり、不必要な経過観察や生検が患者に不利益をもたらすことがある。造影MRIを追加することで石灰化病変の診断精度が向上するが、マンモグラフィの石灰化病変が一致するのかの診断に苦慮することがある。 本研究では最新のMRIの技術であるBone-like imagingを用い乳房内の石灰化病変を可視化することを目指す。また、人工知能(AI)を用い石灰化病変の検出や良悪性診断を行う画像診断モデルの開発を行う。最終的にはBone-like ImagingとAI技術を融合した手法による乳房石灰化の新たな診断アプローチや読影方法を提案する。
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