研究課題/領域番号 |
24K10783
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
谷 千尋 広島大学, 病院(医), 講師 (30526926)
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研究分担者 |
藤岡 知加子 広島大学, 病院(医), 副部門長 (00635732)
粟井 和夫 広島大学, 医系科学研究科(医), 教授 (30294573)
川下 郁生 広島大学, 医系科学研究科(医), 共同研究講座准教授 (70309657)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 小児CT |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、 ①CTで全身骨が内挿された人体型ファントムを様々な条件で撮像し、どの程度の線量で全身骨評価が可能であるかを明らかにする。 ②全身骨X線撮影の線量と比較し、ALARAの原則に基づき、許容される範囲の線量であるか否かを検討し臨床例へ応用する。 全身骨X撮影をCTで代用可能となれば、児童虐待における骨折の画像診断ストラテジーに大きな変化をもたらすものと思われる。
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