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医療AIの予後予測における"見える化"と最適な放射線治療シミュレーションの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K10811
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

河原 大輔  広島大学, 病院(医), 講師 (20630461)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード放射線治療 / AI / インシリコシミュレーション
研究開始時の研究の概要

本研究では、治療前の画像データを使用してAIによる予後予測を行い、画像上の予後因子と遺伝子発現との関連を解析することで生化学的に意味づけを行う意味で「見える化」を図る。また、明らかになった生化学情報を医用画像へフィードバックすることで視覚的な「見える化」を図る。さらに予後不良群に対して画像上の生化学的情報をインシリコシミュレーション上に再現し、最適な放射線治療法を探索するシステムを構築する。これにより予後不良となる患者に対して治療法を探索可能な、放射線治療初のプレシジョン・メディシンシステムを提案する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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