研究課題/領域番号 |
24K10816
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
永井 愛子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (60831097)
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研究分担者 |
富田 夏夫 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (60643781)
樋渡 昭雄 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (30444855)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 放射線治療 / サルコペニア / 漢方 / 栄養 |
研究開始時の研究の概要 |
サルコペニアは筋肉量低下と筋力低下により身体機能低下をもたらす病態であり、放射線治療を含むがん治療の有害事象リスクを増大させる要因となるが、いまだ最適な予防法、治療法は見つかっていない。本研究では「多施設共同研究:放射線治療患者のサルコペニア治療法の開発~食欲不振を改善する漢方である六君子湯とタンパク質摂取を併用したチーム医療~」を行うことにより、「既存の放射線治療システムを活用したサルコペニアの早期発見システムを確立」し、「サルコペニアを有するがん患者の放射線治療による有害事象の増悪因子」を解明する。
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