研究課題/領域番号 |
24K10821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
山本 麻子 帝京大学, 医学部, 准教授 (70797125)
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研究分担者 |
河野 肇 帝京大学, 医学部, 教授 (60585074)
林 達也 帝京大学, 医療技術学部, 講師 (60781549)
小島 慎也 帝京大学, 医療技術学部, 准教授 (70815670)
西村 慶太 帝京大学, 医療技術学部, 教授 (80198499)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 関節リウマチ / MRI |
研究開始時の研究の概要 |
関節リウマチの活動性滑膜炎の評価としてダイナミック造影MRI検査がゴールデンスタンダードとなっている。一方、ガドリニウム造影剤は腎性皮膚硬化症やアレルギー等の副作用を来たしうる。近年非造影MR灌流画像の開発が進み、全身に応用されているが、関節リウマチについては未だ検討されていない。本研究は手関節リウマチにおける活動性滑膜炎の非造影MR灌流画像評価法を開発し、臨床応用することで早期治療介入により関節リウマチの疾患活動性の低下、関節破壊の進行抑制を介して、長期予後、QOLの改善を目指す。
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