研究課題/領域番号 |
24K10824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
玉田 勉 川崎医科大学, 医学部, 教授 (40278932)
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研究分担者 |
宮地 禎幸 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00294463)
児嶋 優一 川崎医科大学, 医学部, 助教 (00858128)
山本 亮 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (30319959)
神吉 昭彦 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30435028)
檜垣 篤 川崎医科大学, 医学部, 講師 (90454850)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 拡散強調像 / 前立腺マルチパラメトリックMRI |
研究開始時の研究の概要 |
前立腺マルチパラメトリックMRIを用いた腫瘍検出において中心的な役割を担っているは拡散強調像であるものの、治療介入が必要な前立腺臨床的有意癌の腫瘍検出能はいまだ不十分である。今回我々はその拡散強調像に基本撮像法であるT1強調像、T2 強調像のコントラストを自由に加味することができる合成拡散強調像を開発した(複数の定量指標の同時収集も可能)。そこで本研究ではMRI超音波融合画像ガイド下前立腺標的生検および前立腺全摘術を病理のゴールドスタンダードとして前立腺臨床的有意癌の検出能の改善に向けて従来拡散強調像と合成拡散強調像を比較し、合成拡散強調像の臨床応用の可能性を定性的および定量的に検討する。
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