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核医学レポーター蛋白の変異特性を利用した生体移植後細胞のモニタリング法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K10837
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

能勢 直子  岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (80642404)

研究分担者 樋口 隆弘  岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (30739850)
斎藤 幸弘  岡山大学, 大学病院, 助教 (20724454)
佐々木 崇了  岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (10461253)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードNIS / レポーター遺伝子 / 核医学イメージング / 細胞治療
研究開始時の研究の概要

細胞治療は革新的な治療法の一つとして期待されるが、投与された細胞がいつどのように生体内に分布すれば治療効果向上に繋がるのかは未だ不明である。
本研究では、NIS遺伝子の野生型と変異型で基質特異性が異なる点に着目し、トレーサ集積能を利用した細胞検出感度の向上を試みる。核医学イメージングを利用して、投与後ドナー細胞をモニタリングできる手法を開発し、細胞治療効果の向上に繋げる。
具体的には、ラジオアイソトープを利用した高感度イメージングを用いて、レポータータンパクであるNISを事前に治療細胞に発現させることで、治療細胞の生存投与後体内分布を高感度かつ長期的に追跡可能な細胞トラッキング法の確立を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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