研究課題/領域番号 |
24K10838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
野田 能宏 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 助教 (50991155)
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研究分担者 |
山上 卓士 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (10257537)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | オートプシー |
研究開始時の研究の概要 |
Ai(autopsy imaging)は侵襲のない死因究明法として期待されるが、診断率は解剖に及ばない。このためAi診断能の向上が求められる。本研究では、Aiに画像誘導下オートプシー術を加えることにより低侵襲な死因究明法の確立を目指し、以下を実施する。 死因究明のためのオートプシー・イメージングの診断能の検討 死因究明のための画像誘導下オートプシー手技の検討 剖検率が極めて低い現状では、解剖より遺族が受け入れやすく、かつ診断能が高い死因究明法が求められる。画像誘導下オートプシー術を確立してAiの診断能を高める補助手段として用いることにより、その要求に応えることができると期待される。
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