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AIを活用した超音波脾臓微細血管イメージングによる門脈圧亢進症診断法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K10861
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

廣岡 昌史  愛媛大学, 医学部附属病院, 准教授 (30432785)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードAI
研究開始時の研究の概要

脾臓は門脈圧上昇を良好に反映し、その中でも超音波による脾臓硬度は有用な代替マーカーとして期待されたが、硬度測定のためのROIを確保することが難しいことなどの問題があった。申請者は脾臓硬度に比べROIの確保が容易な超音波血流表示技術を用いて脾臓微細血管を描出し、その形態異常をAIにより判定し門脈圧亢進症を診断する方法を考案した。本法のように低コストで汎用性の高い検査法を使い、判定にAIを活用することにより客観性を高めることで、誰もが簡便に門脈圧を評価できる診断法の確立が期待できる

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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