研究課題/領域番号 |
24K10867
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
市橋 成夫 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (60597102)
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研究分担者 |
谷口 晃 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (00445074)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 下肢閉塞性動脈硬化症 / 重症虚血肢 / 血行再建 / 深部静脈動脈化 |
研究開始時の研究の概要 |
同意が得られた200名のCLTI患者の血管内治療時に膝窩動脈に留置したシースから造影剤を注入し、キャノン社製320列CTで4D-CTを撮像、足部静脈ネットワークの発達、 足部静脈ネットワークと前脛骨静脈や後脛骨静脈との交通について評価する。pDVAを実施する患者20名に関しては、pDVA前後、術後2週、4週、8週、12週で血管造影、CT-perfusion、SPP測定 (PAD4000: 株式会社カネカメディクス)を行い、早期静脈還流と足部灌流の関連を評価すると共に、早期静脈還流が著明な場合には、静脈分枝塞栓を行い、その後の足部灌流の改善の 有無を評価する。
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