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放射線被ばく後に生じる妊娠期乳がんの研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K10892
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

高畠 賢  東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授 (30756044)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード放射線 / 乳がん / 妊娠期
研究開始時の研究の概要

乳腺は放射線治療による二次がんリスクが高い臓器の一つであり、妊娠期は乳がんのリスクが高くなる。しかしながら、放射線被ばく後の妊娠による乳がんのリスクや妊娠期に生じる乳がんの特徴は明らかになっていない。申請者は放射線被ばく後に妊娠させることによって、妊娠期間中に乳がんのリスクが増加することをラットモデルで発見した。本研究は、被ばく後の妊娠期に生じる乳がんのリスク増加機序を解明することを目指し、(i)放射線被ばく後の妊娠期の乳がんのリスクの定量、(ii)同乳がんのサブタイプ分類、(iii)同乳がんのゲノム変異解析、(iv)妊娠期の正常乳腺組織および乳がんのプロゲステロン依存性の増殖を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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