研究課題/領域番号 |
24K10893
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
浦野 みすぎ 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (10769954)
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研究分担者 |
鰐渕 友美 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (20566228)
樋渡 昭雄 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (30444855)
河合 辰哉 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 准教授 (70597822)
木曽原 昌也 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (90906231)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | フォトンカウンティングCT / 乳がん |
研究開始時の研究の概要 |
フォトンカウンティング CT( Photon-counting detector computed tomography: PCD-CT )は高空間分解能、高コントラストで微細構造をより正確に描出し複数の定量解析が可能である。これらの利点により乳がん患者の原発病変の進展範囲の同定、治療前後のモニタリングの診断能向上が期待される。本研究では、ファントムを用いたPCD-CT乳がん撮影プロトコルの確立、乳がんPCD-CT画像データおよび臨床データの蓄積を行い得られたデータの解析よりPCD-CT診断での乳がん治療効果予測モデルを開発する。
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