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NBCA-Lipiodol-Iopamidol混和液(NLI)の新しい作成方法の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K10895
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

東野 信行  和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (90816711)

研究分担者 福田 耕大  和歌山県立医科大学, 医学部, 学内助教 (00865727)
園村 哲郎  和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (60264892)
生駒 顕  和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (60458065)
南口 博紀  和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (90364091)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード液体塞栓物質 / NBCA / NLI
研究開始時の研究の概要

出血や動脈瘤の塞栓において使用される塞栓物質の一つとして液体塞栓物質(NBCA)が存在する。NBCAは非常に強い塞栓力を有し、血液凝固障害を引き起こした症例でも止血処置が可能である。しかし、NBCAはシアノアクリレート系接着剤であるため、カテーテルと血管壁の固着引き起こし、医療事故につながる危険性もある。NBCAの接着性を低減させる試みとして液体塞栓物質NLIが開発された。NLIは強固な塞栓力を有するが接着性が低い物質である。しかし、NLIにも粘度の高さや遠位到達性の低さという問題点がある。今回、その問題点を基礎的研究において解決できたと考えられたため動物実験的検討にて生体内の動態を確認する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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