• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

因果推論を取り込んだ医療用AIの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K10918
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関帝京大学

研究代表者

古徳 純一  帝京大学, 医療技術学部, 教授 (70450195)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード人工知能 / 医療AI / 因果推論
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,因果関係を内包した医療AIの開発です.医療のような失敗がゆるされない環境で,それらしい説明の文章を作成するだけの大規模言語モデルをそのまま信用して使用することはできません.医師をはじめとする医療スタッフが医療AIを道具として安心して医療を進めるためには,因果関係を取り込んだ説明可能性は必須の事項です.本研究では,医療用深層因果モデルの開発や生活習慣病の因果関係を推定する数理モデルの開発,少数画像でも分類性能が落ちない学習方法の開発を行い,医療現場で医師が安心して判断の根拠の一つとして使えるような,因果関係を内包した医療AIの技術の開発を目指します.

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi