研究課題/領域番号 |
24K10920
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
松原 礼明 藤田医科大学, 医療科学部, 准教授 (10598288)
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研究分担者 |
林 真也 藤田医科大学, 医学部, 教授 (60313904)
原田 将英 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (70514800)
井平 勝 藤田医科大学, 保健学研究科, 教授 (10290165)
山本 賢 藤田医科大学, 医学研究科, 研究員 (80973396)
橋詰 英明 藤田医科大学, 医学研究科, 研究員 (90973397)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 放射線治療 / 植込み型心臓デバイス / 精密機器誤作動 / 耐用線量 |
研究開始時の研究の概要 |
ペースメーカ等の心臓デバイスを植込んだがん患者が放射線治療を受ける頻度は年間数百人と予測される。現行の診療ガイドラインでは「デバイスへの直接照射を避けて2-5Gy以内の線量に抑える」と示されているが、直接照射で数10Gy照射しても何も起きなかったという報告もある。本研究はリスク要因を中性子、線量率、積算線量の3つに切り分け、積算線量にだけにフォーカスして心臓デバイスの「耐用線量」解明を目指す。
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