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血中循環腫瘍DNAの早期肺癌放射線治療後再発予測バイオマーカーとしての有用性検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K10926
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

中村 匡希  国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医員 (90804287)

研究分担者 影山 俊一郎  国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 医員 (60644979)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード非小細胞肺癌 / リキッドバイオプシー / ctDNA / 放射線治療
研究開始時の研究の概要

早期肺癌に対する放射線治療は重要な選択肢として広く実施されている。現在、全身療法を併用する意義を検証する臨床試験が複数開始されているが、全身療法が必要な症例の選択を可能とする手法は確立していない。本研究では現在進行中の第3相試験(JCOG1408)の附随研究として登録症例のバイオバンク検体を用いてctDNA解析を行うことで、研究代表者らが行った先行研究結果を検証し血中ctDNAのバイオマーカーとしての確立を目指したfeasibilityを評価する。本研究課題は高精度放射線治療技術の低侵襲性の利点を損なうことなく、最適な治療選択を提供するという新しい時代に即した診断法の開発を目指す研究である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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