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麻疹ウイルスH蛋白の変異による神経病原性および受容体利用能の変化

研究課題

研究課題/領域番号 24K10934
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

小島 裕正  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 (40336772)

研究分担者 綾田 稔  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (90222702)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード麻疹ウイルス / 亜急性硬化性全脳炎
研究開始時の研究の概要

亜急性硬化性全脳炎は、麻疹ウイルス感染者の脳内で持続的に感染している間にウイルス遺伝子に変異を起こすことを起因として、ゆっくりと進行する病気です。数年の潜伏期間の後に発病するという特徴があります。発病後は数月から数年の経過で神経症状などが進行します。難病指定されており根治治療法は確立されていない疾患です。発症の仕組みはまだまだ不明な点が多く、本研究はその解明の一助となることを目的としています。仕組みを解明することにより、特異的治療法開発につながることが期待できます。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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