研究課題/領域番号 |
24K10943
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
原 好勇 久留米大学, 医学部, 准教授 (40309753)
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研究分担者 |
柏木 孝仁 久留米大学, 医学部, 准教授 (70320158)
渡邊 浩 久留米大学, 医学部, 教授 (90295080)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 抗ウイルス薬 / Pタンパク質 / モノネガウイルス / RNAポリメラーゼ |
研究開始時の研究の概要 |
これまでRSウイルス、麻疹ウイルス、ムンプスウイルス、パラインフルエンザウイルスに効果を示すPFrを開発し、モノネガウイルス全体に共通する「Pタンパク質の4量体形成部位」は重要な抗ウイルス薬の標的となりうることを示してきた。本研究ではまだ手掛けていない「ラブドウイルス科」と「フィロウイルス科」を対象としたPFrを開発し、モノネガウイルス全般に効果を発揮する抗ウイルス薬を開発する計画である。
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