研究課題/領域番号 |
24K11000
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
深澤 賢宏 愛媛大学, 学術支援センター, 助教 (80734285)
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研究分担者 |
岩波 純 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (90624792)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 福山型筋ジストロフィー / フクチン / 新規モデルマウス / 神経筋接合部 / 遺伝子治療 |
研究開始時の研究の概要 |
福山型筋ジストロフィー症は、日本に多い小児筋ジストロフィー症で、重篤な先天性筋ジストロフィーに加えて、脳奇形など神経障害を伴います。我々が新たに作成した新しいモデルマウスは、筋に加えて脳などの神経系にも症状が出る初めてのモデルです。本研究では、この新しいモデルマウスを用いて、病気のメカニズムを明らかにしていきます。また、遺伝子治療により、この病気を改善できるかを明らかにしていきます。本研究によって福山型筋ジストロフィー症の理解が深まり、遺伝子治療開発を加速し、将来の福山型筋ジストロフィー症克服に繋げることを研究目的としています。
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