研究課題/領域番号 |
24K11013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 公益財団法人かずさDNA研究所 |
研究代表者 |
中島 大輔 公益財団法人かずさDNA研究所, ゲノム事業推進部, 研究員 (30370935)
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研究分担者 |
川島 祐介 公益財団法人かずさDNA研究所, ゲノム事業推進部, ユニット長 (30588124)
八角 高裕 京都大学, 医学研究科, 准教授 (00511891)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 乾燥ろ紙血 / プロテオーム解析 / 新生児スクリーニング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では新たなDBSからの蛋白質自動抽出法ならびに抽出された蛋白質に最適化した高深度プロテオーム解析法を開発することにより新生児スクリーニングの新しいプラットフォームを構築する。そのため次の課題に取り組む。 ①DBSからFPBPの抽出法を確立し、抽出過程のロボット化を行う。 ②FPBPの解析に適した高深度プロテオーム解析手法を確立する。 ③患者由来のDBSを用いて新法が新生児スクリーニングに応用可能かを検証する。
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