研究課題/領域番号 |
24K11021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
毛利 育子 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 准教授 (70399351)
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研究分担者 |
橘 雅弥 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 准教授 (10722952)
片桐 綾乃 大阪大学, 大学院歯学研究科, 講師 (40731899)
加藤 隆史 大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (50367520)
早田 敦子 大阪大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (70390812)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 睡眠関連疾患 / 小児 / 閉塞性睡眠時無呼吸症候群 / 多動 / 脳障害 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請では小児OSAのモデルとして幼若マウスを用い、IH暴露が長期と短期で神経への影響が変化するのかを明らかにする。特に、短期IH暴露がドパミン・NA神経系にどのような影響を引き起こすのか、また成年マウスとIH暴露の影響の違いを明らかにする。また、L-PGDS欠損マウスを用い、L-PGDSにドパミン・NA神経保護作用があるのかを明らかにし、OSA治療後ドパミン・NA神経系が回復することを確認する。
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