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顕性遺伝性成長ホルモン欠損モデルマウスの作製と成長ホルモン分泌不全発症機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11025
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

有安 大典  熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 客員助教 (60338100)

研究分担者 荒木 喜美  熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 教授 (90211705)
鳴海 覚志  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (40365317)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード成長ホルモン分泌不全 / ヒト化モデルマウス / 小胞体ストレス / GHRH受容体
研究開始時の研究の概要

成長ホルモン(GH)をコードする遺伝子の異常により低身長症が発症するが、一部の低身長症はその詳細な発症のメカニズムがわかっていない。詳細な発症機序を解明することにより、低身長患者のより確実で安全な治療法が新しく確立できる可能性がある。そのため、我々はモデルマウスを用いて様々な遺伝子改変を行い、新しい治療法の模索を行っている。
また、あたらな治療法の探索とともに、まだ未解明の成長ホルモン分泌に関わる因子を同定することにより、成長ホルモンだけでなくほかの分野にも応用できる可能性を考えている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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