研究課題/領域番号 |
24K11041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
脇田 幸子 三重大学, 医学系研究科, 技術員 (20782981)
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研究分担者 |
橋詰 令太郎 三重大学, 医学系研究科, 講師 (50456662)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | トリソミックレスキュ― / SNP / dCas9 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ゲノム編集を利用しない後天的アレル特異的トリソミックレスキュー法を構築する。臨床応用を想定した安全面、倫理的、および技術的にも課題が少ない、アレル特異的DNA修復阻害を利用する。具体的には、①dCas9-変異XPCプラスミドの作製、②Down症由来iPS細胞における培養細胞での核型修正評価、さらに良好な結果が得られた場合には、③DS iPS由来テラトーマ形成マウスにおける核型修正評価を行う。くわえて、安全なドラッグデリバリーシステムとして、エクソソーム内封入方法の確立を行う。
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