研究課題/領域番号 |
24K11045
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
樅木 勝巳 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 教授 (70304615)
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研究分担者 |
平山 晴子 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 助教 (40635257)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 二分脊椎 / モデル動物 / 発生異常 / 歩行障害 / 脊髄奇形 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,二分脊椎症に関連する歩行障害に焦点を当て,歩行時の筋収縮がヒトのそれに近似する二足歩行する生きたモデル動物を用い,その病態を明らかにし,得られた結果を関連する新規療法開発の基礎データとすることを目的とする。具体的には、我々がこれまでに提唱した“二分脊椎症状態の脊髄において神経細胞の発生異常・神経ネットワークの発達障害が起こり,これらが身体障害の原因である。”という仮説を明らかのしてゆく研究であり、(1)脊髄神経細胞の分化動態、(2)脊髄神経の神経終末状態、及び(3)主要骨格筋を支配している運動神経細胞の分布を調べ、(4)運動神経の活動状態の解析を行う。
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