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ハイブリッドPrime editingを用いたWHIM症候群に対するゲノム編集治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K11056
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

佐藤 洋平  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (50753349)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードCXCR4 / Prime Editing / WHIM症候群 / 遺伝子治療 / 造血幹細胞
研究開始時の研究の概要

変異遺伝子を1塩基レベルで修復する“Prime editing”と呼ばれる次世代ゲノム編集法が開発されたが、造血幹細胞において十分な編集効率が得られない可能性が指摘されている。我々は造血幹細胞に効率よく遺伝子導入が可能なインテグラーゼ欠損レンチウイルスを用いた“ハイブリッドPrime editing”の開発を行っている。本研究の目的は遺伝性血液疾患の病態を解明し治療法を開発するために、CXCR4遺伝子変異により発症するWHIM症候群をモデルとして、造血幹細胞及びiPS細胞に変異を導入して好中球やT細胞等に分化させ、WHIM症候群疾患モデル細胞並びにモデル動物を作成する技法を確立することである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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