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エクソーム解析・遺伝子発現解析による十二指腸上皮性腫瘍発癌機構の包括的解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11082
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

坂口 賀基  東京大学, 医学部附属病院, 病院診療医(出向) (20791445)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード十二指腸上皮性腫瘍 / エクソーム解析 / 遺伝子発現解析
研究開始時の研究の概要

特発性十二指腸上皮性腫瘍(癌、腺腫)は日常臨床での遭遇頻度が上昇している腫瘍性疾患であるが、その病態や発生機序については不明な点が多く、治療指針も定まっていないため、臨床医学における大きな課題である。エクソーム解析・遺伝子発現解析を用いて十二指腸上皮性腫瘍における特異的なバイオマーカーを同定し、臨床応用を目指すとともに、これらの遺伝子に関連する発現制御解析と癌形質アッセイを中心とした機能解析を行い、十二指腸上皮性腫瘍の分子機序を明らかにすることが本研究の最終目標である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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