研究課題/領域番号 |
24K11097
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
榎本 平之 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (40449880)
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研究分担者 |
笠原 勇矢 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, 医薬基盤研究所 創薬デザイン研究センター, 副センター長 (10740673)
西川 浩樹 大阪医科薬科大学, 医学部, 教授 (30769609)
新崎 信一郎 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (60546860)
由利 幸久 兵庫医科大学, 医学部, 助教 (90992933)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 肝癌由来増殖因子 / 肝細胞癌 / アンチセンスオリゴ / 人工修飾核酸 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は肝癌細胞株の培養上清より新規増殖因子Hepatoma-derived growth factor (HDGF)を発見し、その発現が肝癌の予後と関連することを示してきた。本研究は近年の核酸医薬の進展を背景に、HDGFの直接的な制御による新たな肝癌治療薬の開発を目指すものである。HDGF抑制を行うアンチセンスオリゴの作成に成功しており、さらに臨床応用を目指した最適化を行う。
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