研究課題/領域番号 |
24K11107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
西田 奈央 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授 (50456109)
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研究分担者 |
須田 剛生 北海道大学, 医学研究院, 講師 (20447460)
大橋 順 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80301141)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | hepatitis B virus / hepatocellular carcinoma / polygenic risk score |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、近年報告された東アジア人集団や欧米人集団における13種のがんのメタGWAS統計値をモデル構築用データとし、変量効果モデルを用いたSNP選択をすることで、HBV関連肝がんの発症リスクをより高い精度で予測するPRSを構築することを目的とする。さらに、申請らが構築した制限共有データベースである「肝炎DS」において、登録患者のPRSを算出・利用することで、肝がんにおけるゲノム精密医療の実現に向けての橋渡し研究を行う。
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